研究活動
研究活動
不登校・ひきこもりサポートセンターは、大学附属研究所に位置づく研究機関でもあります。そのため、不登校や子ども支援に関する調査研究や、これまでのノウハウを書籍等にまとめて発表する等の活動をしています。
これまで、以下のような調査研究や書籍等の発行を行いました。
研究
- 1.福岡県内の不登校の現状と不登校支援に苦慮する点に関する調査(県内小・中・高校・特別支援学校を対象)
- 2.福岡県内の学校における大学生ボランティア活動に対するニーズ調査(県内小・中・高校・特別支援学校を対象)
- 3.発達障害が疑われる不登校児童・生徒とその支援に関する調査(県内小・中学校を対象)
- 4.高校における性に関する課題への対応についての調査(県内高校養護教諭を対象)
- 5.生活保護受給世帯における学校の欠席が継続している児童・生徒の実態及び支援方法に関する調査研究
書籍
1.不登校・ひきこもりサポートマニュアル(県内配布版)
2.子どもの社会的自立を目指す不登校・ひきこもりサポート
マニュアル(少年写真新聞社刊)
報告書
- 1.不登校・ひきこもりサポートセンター業務概要(各年度)
- 2.福岡県立大学附属研究所事業報告書(各年度)
研究支援活動
不登校に関する実践研究をおこなう学校に対し、福岡県立大学で専門に研究する教員がアドバイスをする研究支援活動をしています。
また、不登校問題に関心の深い学校教員等を研修員として受け入れます
研究支援、研修員等のご希望のある方は、まずはお電話にてご連絡ください。