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公立大学法人 福岡県立大学

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不登校・ひきこもりサポートセンター

家族支援

不登校やひきこもりの子どもがいるご家庭への訪問や、家族会の運営及び支援をおこなっています。

家庭訪問

不登校やひきこもりの子どもがいるご家庭への訪問をしています。不登校・ひきこもりに関する支援経験がある職員が定期的に家庭を訪問し、子どもや保護者と面談します。
必要に応じて、県大子どもサポーターが同行し、子どもの学習支援や話し相手、遊び相手をすることもあります。

家族会

毎月1回、土曜日に不登校の子どもの保護者の自助グループ(家族会)を運営しています。


自助グループは、セルフ・ヘルプ・グループともいい、同じ悩みを持つ人たちが集い、互いの経験や思いを聞いて、悩みや辛さ、苦しさ等を分かち合い、支えあう活動をするグループを言います。
特に子どもの不登校が始まって間がない保護者にとっては、先輩の保護者の経験や考え方を聞く機会にもなります。それが子どもへの対応上の参考になったり、「不登校に悩んでいるのは自分だけではないんだ」などという気持ちを共有し、楽になったりすることもあります。

家族会の活動に参加することで、保護者の気持ちが変化したり、子どもへの対応のあり方に良い影響を与えたりなど、結果として子どもの不登校の解消が早まることもあるようです。

家庭訪問、家族会をご希望の方は、まずはお電話でご相談ください。


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