不登校・ひきこもりサポートセンターでは、子どもの健全育成にかかわる地域貢献を進んでおこなっています。 その一環として、毎年恒例となっているのが「国際どろんこドッジボール大会」です。 平成28年度で第8回となったこの大会は、地域の小・中学生、保護者、小・中学校の教員、県大子どもサポーター、大学の教員、サポートセンターの職員、そして留学生等、総勢100名が田植え前の田んぼで泥んこになってドッジボールをおこないました。
また「福岡県立大学杯特別支援学校サッカー交流大会」は、県内のサッカー部を持つ特別支援学校高等部の交流戦です。学校に部活動はあっても、なかなか試合の機会に恵まれない子どもたちが、日ごろの練習の成果を示す絶好の機会として試合に臨んでいます。参加校ではすでに「伝統の一戦」となっているとか。皆さんもぜひ観戦にお越しください。