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公立大学法人 福岡県立大学

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就職・キャリア支援

先輩の就職活動体験談

就職活動体験談

 

写真1.JPG

人間社会学部 社会福祉学科

長崎県 出身

内定先:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構

    (職業カウンセラー)

 

就職活動期間

一次試験では筆記試験がありました。小論文はゼミの先生に見ていただき、SPIや専門試験は過去問や参考書を解いて対策していきました。二次試験と三次試験は面接だったため、ゼミの先生やキャリア相談室の方、友人に練習に付き合ってもらいました。面接は自己分析を徹底することと志望先をよく知ること、練習を繰り返すことが重要になるのではないかなと思います。

現在(就職が決まった想いや準備していること、残りの学生生活でやりたいことなど)

内定先が決まるまでは焦りもありましたが、どんな結果になっても後悔しないように目の前の出来ることをしっかり進めていきました。内定をいただいた時は本当に嬉しかったです。社会福祉学科の4年生は就職活動や卒業論文、国家試験とやるべきことがたくさんあるので、息抜きに友達と会うのが楽しみでした。就職するとなかなか会えなくなるので残りの学生生活で色んなところに遊びに行って思い出を作りたいです。

未来(将来のなりたい自分、実現したいことなど)

内定先の仕事としては主に障害のある方への就労支援を行います。そのため、今回の就職活動で得た嬉しかった経験や苦しかった経験も全て仕事に活かしていけるのではないかなと思っています。就職してからは就職活動の時と同じように周囲の先輩方や同期に頼りつつ利用者の方の力になれるような職業カウンセラーになりたいです。

自分にとって就職活動とは?

自分自身と向き合う作業です。改めて自分を知ることができる良い機会だと思います。

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写真2.jpg

 

看護学部 看護学科

長崎県 出身

内定先:産業医科大学若松病院(看護師)

就職活動期間

私が就職活動を始めたのは、3年生の2月頃です。それまでは実習で忙しく、なかなか就職活動に充てる時間が取れませんでした。初めは、病院の大規模説明会に参加し、様々な病院の説明を聞きました。その後、自分の希望の病棟や病院の理念などから現在の内定先に決めました。看護学生は就職活動と実習の両立がとても大変です。しかし、実習が終わってからでも遅くないので、焦らずに頑張ってください。

現在(就職が決まった想いや準備していること、残りの学生生活でやりたいことなど)

就職が決まってからは、国家試験の勉強に励みました。就職に向けた準備は、行きたい病棟の分野についての勉強や新生活に向けた準備をしています。残りの学生生活は、同じ学部の友達やサークルの友達と遊びに行ったり、バレーボールサークルに所属しているので久しぶりに活動に参加したりしたいです。

未来(将来のなりたい自分、実現したいことなど)

私はスポーツや運動器の看護に興味があるので、整形外科の看護師になりたいです。また、看護師として経験を積んだのち、将来的には実習指導や管理者といった道にも進みたいと考えています。

自分にとって就職活動とは?

短い期間にこれからの長い人生を決める大切な選択だと思います。しかし、就職活動は大学を卒業してからでもできるので、焦らず、自分の理想像を目指して一歩ずつ進んでいくことが大切です。就職活動以外も忙しいと思いますが、頑張ってください。

 

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