学生及び保護者の皆さま
後期の授業実施方針について
後期の授業は、国や県による緊急事態宣言の発令や休校等の要請、大学関係者の新型コロナウイルス感染症の感染対応中を除き、以下の方針で実施いたします。
1) 面接授業と遠隔授業を併用で実施します。
2) 各授業がどのような形態で実施されるかについては、決定され次第みなさんに連絡します。
1) 面接授業は感染が疑われる症状がある方は参加できません。
2) 面接授業を実施する際は、「新しい生活様式」に則り、以下の感染症対策を講じます。
① 原則として、教室収容定員の50%以下
② 原則として、最低でも1mの間隔をあけて着席
③ 教員、学生のマスクの着用
④ 教室内の除菌の実施
3) 基礎疾患を持つ等感染症リスクが高い、感染が拡大している地域等居住・通学経路に不安を感じる学生さんについては、面接授業の免除を認め、遠隔授業等で対応します。所定の手続き(下記4参照)をしてください。
1) 遠隔授業等は、本学のLMS、SNS、電子メール、Zoom、Vimeo等を活用したオンデマンド型または同時双方向型のいずれかで実施されます。
2) 遠隔授業を受ける環境に不安がある方は、大学にご相談ください。
1) 新型コロナウイルス感染症の発症による「出席停止」、検査・待機指示による「公欠」の他、以下については申請により、面接授業を免除し、遠隔授業等によって対応します。
① 症状等による感染疑い(当日申請)
② 在住地又は通学経路の自粛(前日までに申請)
③ その他(基礎疾患や不安等):審議の上判断(2日前までに申請)
2) 教務入試班にご連絡ください。
1) 感染の疑いがある場合は、必ず各学部の教員または学生支援班に相談してください。
2) 学外実習につきましては、学科やコース等で定められた実施方針に必ず従ってください。
以上、円滑に学修がすすめられるよう、引き続き、感染症の予防に配慮した生活・行動の実践をお願いいたします。